
今日は知る人ぞ知る「伊豆大川の新鮮卵」をご紹介します。文字通り伊豆大川で売っている卵です。

ところで売り場ですが、伊豆大川駅に近い路地に面したところにあります。

引きで撮ってみると伊豆大川駅のホームが見えました。高架の上に見えているのは伊豆大川駅の下田方のホーム先端です。

200円を入れてオレンジ色のダイヤルを捻ると扉が開けられる様になりますので、袋に入ったたまごを取り出します。執筆時現在スーパーで10個入りが250円弱位なので、直売所の価格は品質も考えるとかなり良心的と言えます。
ちなみに袋に書かれている「7」は7個入りという意味です。だいたい重さが均一になる様に入れていますので、小さいものなら8個になりますし、大きなものなら6個になる訳です。

ラベルには薬品無添加の自家配合飼料で飼育された旨が記載されています。賞味期限は2週間位の様です。勿論賞味期限は目安なので、冷蔵保管しておけば少し位過ぎても加熱して食べる分には問題ありません。

家に戻り皿に移してみました。色も大きさも異なる感じが個人養鶏所の直売卵という雰囲気です。大きな卵は目玉焼きなどに、小さい卵はホットケーキや納豆へのトッピングに使えそうです。

新鮮故に中央付近の濃厚卵白がしっかり盛り上がってきます。古くなるとここが平らになってしまいます。

目玉焼きにすると新鮮な卵であることがよく分かります。伊豆というと海産物やわさびというイメージですが、薬品無添加の自家配合飼料で飼育された鶏の生む新鮮な卵も要チェックです!