移住候補地の中から伊豆半島への移住を決定

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 突然ですが、伊豆へ移住することにしました。かねてから頭の中では色々と画策していた訳ですが、この度実行に移した感じです。今回は初回ということで、場所の選定などについて書いていこうと思います。

 移住となるとやはり「自分の好きな場所に住みたい」ということになりますが、理想と現実は異なりますし、生きる為には仕事の事も考えなくてはなりません。今回は現状考えられる人生の幸福度を最大値にするという目標を立てて候補地を決めました。

■ 何度も行った好きな場所であること

 何度も行く位好きな場所なら、壁にぶち当たった時にも克服出来るのではと思います。また1から街を知るのは大変ですが、コンビニやスーパーが何処にあるということを知っているだけでも、物件選びやその後の生活で差が開くと思います。これまで旅行で幾度となく出掛けた場所、地図がなくても数日暮らせるレベルの場所から移住地を決めることにしました。

■ 気候が温暖で雪かきが不要な場所

 例えば富山、北海道なども大好きな場所ではあるのですが、体力が下り坂の現状では自分には冬の生活が難しいのかなと思いました。また東京暮らしが長く、雪道を車で走ったことが無いというのもあります。実際にその土地に住んでいる人もいる訳で全く不可能な話ではないと思いますが、実際に暮らしている(いた)人からも話を聞き、自分の能力を冷静に判断して決断を下しました。

■ 現在住んでいる場所と日帰りで往復可能

 新天地で1から・・・というのも面白そうですが、今やっている仕事の人間関係なども考えると日帰り可能な位の距離が良いかな?という結論です。「うちで働きなよ!」という声があってそこに移住するならそれも幸せですが、仕事も1からというのは大変です。

 20歳代ならまた別の判断もあったかもせれませんが、生きる為には現実的な選択も重要と考えた次第です。

■ 挨拶出来るお店がある

 移住先に話相手が0というのも不安でしたので、こんな事も考えました。0を1にするのは大変ですが、1を2、3と広げていくのはそれよりは容易いという発想です。社交辞令でも「何か分からないことがあったら、気軽に聞いてくださいね。」と言って貰える人が居るのと居ないのでは大きな違いです。

 またそのお店を介し常連さんとの繋がりも期待できるかもしれません。移住したら真っ先にご挨拶に伺おうと思います。

 以上の様な事を考え、候補地は静岡県の「伊豆半島」としました。次は物件を選定する話となりますが、次回はネットで物件選定し、不動産屋さんにアポイントを取っていきたいと思います。

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